CP+で展示されたBORG新製品 [BORG]
2/1 CP+2013を見に行きました。気になっていたBORG新製品はBORG36EDでした。この大きさなら通勤カバンでも運べますね。正式発表を楽しみにしたいと思います。
BORGブース
気になる新製品は、BORG36ED (200mmF5.6 EDレンズ)
これならポタ赤でも大丈夫です。イメージサークルをAPS-CまでカバーしてくれるとK-5アストロトレーサーと組み合わせてお手軽星空撮影を楽しんだり、Pentax Qと組み合わせて軽量超望遠1100mmF5.6が可能になります。
M42ヘリコイドシステムと連携可能
M42ヘリコイドシステム 数本引き伸ばしレンズを持っているので今年揃えたいなぁ
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BORGブース
気になる新製品は、BORG36ED (200mmF5.6 EDレンズ)
これならポタ赤でも大丈夫です。イメージサークルをAPS-CまでカバーしてくれるとK-5アストロトレーサーと組み合わせてお手軽星空撮影を楽しんだり、Pentax Qと組み合わせて軽量超望遠1100mmF5.6が可能になります。
M42ヘリコイドシステムと連携可能
M42ヘリコイドシステム 数本引き伸ばしレンズを持っているので今年揃えたいなぁ
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BORG Y字ホルダー[5557]の使い方 [BORG]
新兵器77ED [BORG]
BORGで紹介! [BORG]
8/18 AFBORGの紹介欄で本ブログが紹介されています。
http://www.tomytec.co.jp/borg/world/topics2009/topics0901.html
今後も野鳥&自然撮影を通して、BORGの様々な使い方&実験を記載したいと思っています。
http://www.tomytec.co.jp/borg/world/topics2009/topics0901.html
今後も野鳥&自然撮影を通して、BORGの様々な使い方&実験を記載したいと思っています。
タグ:borg
撮影機材(BORGとの出会い) [BORG]
最初のうちは、DA50-200mm,DA55-300mmなどの望遠ズームを使って撮影をしていました。カワセミが撮れるだけでうれしかったのですが、だんだん写りが気になってきます。ズームキットの望遠レンズでは解像感のある写真が撮れません。次にEF70-200mm F2.8やEF100-400mmあたりも試してみましたが写りが眠いのです。。。
詳しい人に聞いてみると、ゴーヨン(500mm F4.0)、ロクヨン(600mmF4.0)あたりを使わないと解像感がある鳥の写真を撮影するのは難しいとのこと。
車一台分くらいするレンズをそう簡単に買えません。それにとても重いです。手持ち撮影は厳しそう。。。
その後、デジスコも借りて使ってみましたが、使いこなせませんでした(三脚必須というのがぼくには面倒)。
いろいろ探すなかでBORGを見つけました。
EDレンズの望遠鏡を望遠レンズとして使うというものです。ヤフオクで45EDII望遠レンズを購入して使ったところ驚愕の解像感!数万円でこんなに写るんだ!
ただ、厄介なのでがMF撮影。AFになれてしまった身にはなかなか厳しいです。
ありがたいことに先駆者たちがAF-BORGというジャンルを確立してくれていました。
それに乗って私が使っている機材が以下です。
45EDII[2046]+[7602]+[7205]+[7866]+[5002]+AFアダプター
5002は、接点部分の皮膜を剥がしています
45EDII[6045]+[7866]+[5002]+AFアダプター
微調整用のヘリコイドはありませんが、
AF中心で使うには便利です。
ドローチュブで大体合わせて、あとはAFでOKです。
BORGのドローチューブは、固めに調整すれば微調整も可能なので被写体に合わせて、ドローチューブの硬さを調整して使っています。
K-7ですが、連写のコマ速が5コマ/秒になったことで今後飛び物にも挑戦できそうです。
また、撮影直後のWB設定変更等こまかな部分の性能アップが計られています。
画質に関しては、個人的に微妙です。鳥以外はOKなのですが、鳥の場合はK20Dの方が良いかもしれません。現在設定を変えながら試しているところです。
全体的には、良く出来たカメラだと思います。
AF-BORGでの注意事項:
5002は、接点部分の皮膜を剥がしですが、きちんと剥がさないとK-7では露出の誤判定が発生します。
K20Dでは問題ありませんでした。
具体的には、急にTv値が20秒になったりします。
皮膜をきちんと剥がしたら問題は発生しなくなりました。
K20D、K10Dの正常進化版ですね。画質も素晴らしい。値段も安いしK-7をどっち買うのが良いですか?と聞かれた正直悩みます。
AFアダプター これがないとAF-BORG出来ません!
詳しい人に聞いてみると、ゴーヨン(500mm F4.0)、ロクヨン(600mmF4.0)あたりを使わないと解像感がある鳥の写真を撮影するのは難しいとのこと。
車一台分くらいするレンズをそう簡単に買えません。それにとても重いです。手持ち撮影は厳しそう。。。
その後、デジスコも借りて使ってみましたが、使いこなせませんでした(三脚必須というのがぼくには面倒)。
いろいろ探すなかでBORGを見つけました。
EDレンズの望遠鏡を望遠レンズとして使うというものです。ヤフオクで45EDII望遠レンズを購入して使ったところ驚愕の解像感!数万円でこんなに写るんだ!
ただ、厄介なのでがMF撮影。AFになれてしまった身にはなかなか厳しいです。
ありがたいことに先駆者たちがAF-BORGというジャンルを確立してくれていました。
それに乗って私が使っている機材が以下です。
45EDII[2046]+[7602]+[7205]+[7866]+[5002]+AFアダプター
5002は、接点部分の皮膜を剥がしています
45EDII[6045]+[7866]+[5002]+AFアダプター
微調整用のヘリコイドはありませんが、
AF中心で使うには便利です。
ドローチュブで大体合わせて、あとはAFでOKです。
BORGのドローチューブは、固めに調整すれば微調整も可能なので被写体に合わせて、ドローチューブの硬さを調整して使っています。
K-7ですが、連写のコマ速が5コマ/秒になったことで今後飛び物にも挑戦できそうです。
また、撮影直後のWB設定変更等こまかな部分の性能アップが計られています。
画質に関しては、個人的に微妙です。鳥以外はOKなのですが、鳥の場合はK20Dの方が良いかもしれません。現在設定を変えながら試しているところです。
全体的には、良く出来たカメラだと思います。
AF-BORGでの注意事項:
5002は、接点部分の皮膜を剥がしですが、きちんと剥がさないとK-7では露出の誤判定が発生します。
K20Dでは問題ありませんでした。
具体的には、急にTv値が20秒になったりします。
皮膜をきちんと剥がしたら問題は発生しなくなりました。
K20D、K10Dの正常進化版ですね。画質も素晴らしい。値段も安いしK-7をどっち買うのが良いですか?と聞かれた正直悩みます。
AFアダプター これがないとAF-BORG出来ません!