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久しぶりにドアップのカワセミ [カワセミ]

9/4の続きです。
夕方、助手君も一緒に観察に行きました。久しぶりに近くでノンビリ撮影出来ました。夕方で川は暗くISO6400 Tvは、1/250~1/350での撮影です。もうちょっと明るいとさらに解像感出せるんですが、まぁ次の機会に。

IMGP5689_s.JPG
木の葉を落とした助手君を見つめるカワセミ(ごめんね)

IMGP5714_s.JPG
かなり近くでの撮影
IMGP5727_s.JPG
IMGP5730_s.JPG
アスペクトを合わせるためにトリミングしましたが、ほぼノートリです

撮影機材は、すべて77ED + AC No.3 + AF1.7x + K-rです。すべての画像はクリックすると拡大します。

PS
ボーグのブログでPentaxQについて記事が更新されました(ここ)。概ね正しい見解が記載されています。BORG + PentaxQの組み合わせを検討している人は最新記事をご確認ください。ユーザーの立場を考え、即訂正および検証をする姿勢は素晴らしいと思います。ただ、写真やカメラの原理を理解されているか些か不安です。「手持ち撮影でこんにゃく現象が目立つ焦点距離は?」。なかなか簡単に割り出せないです。説明が難しいのですが、電車を流撮りせずに止めて撮影するのに適した焦点距離は?に似たような質問です。いくつか条件をつけないと割り出せないです。例えば、電車を同じ大きさで撮影したいとした場合、焦点距離が長い方が有利です。みかけ上の運動が小さい方が止めて撮影しやすいわけです。単純に焦点距離だけでは決まらないと思います。被写体のみかけの速度が問題になると思います。ちなみにお手持ちのコンデジがCMOSセンサーでハイスピード連写機能を搭載していたら、レンズに耳を近づけて撮影して見てください。メカの「カチカチ」という音が聞こえない場合は電子シャッターです。あと、携帯電話のカメラも電子シャッターのみの場合があります。動きのある被写体を撮影して見てください。上手く使うと作画に応用できるかも?

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