カワセミを撮り比べ [カワセミ]
1/9早朝&午後、幾つかの機材でカワセミを撮り比べて見ました(すべての画像はクリックすると拡大します)。それぞれ写りはそこそこ良かったです。シーンやフィールドで上手く使い分けれると良さそうです。パーツの組み合わせは別途記事にしたいと思います。
早朝の学美君 ボーグならではの解像感!(BORG 50EDII + 7866(0.66xレデューサー) + AF1.7x + K-r)
50EDII, 77EDは共に止まりモノを高解像度で撮影するのに向いています(35mm換算840mm)。50EDIIは上記組み合わせだと、相当明るいシーンで何とかAF出来ますが、基本的にはMFでしか使えないようです。LVでのAFの精度もイマイチでした。一方、77EDは結構高速でAF可能です。77EDとM57絞りの組み合わせが良さそうです(当面、超望遠のメインにしたいと思っています。紹介は別途機材記事に書きたいと思います)
高精細な写りはちと負けるかもしれませんがEF400mmもなかなかです(EF400mmF5.6L + EOS7D)
EF400mmは流石短焦点Lレンズです。望遠鏡のような中心解像度はありませんが止まりモノ&飛びモノともに対応できるオールラウンドレンズです(35mm換算640mm)
角度が少し異なりますが同じようなシーン1 (BORG 45EDII + トキナー玉抜き + K-r(直焦点AF))
小口径BORGの直焦点、侮れないです。ある程F値が大きいので被写界深度が深いこともあって歩留まりも高いです。また軽量・コンパクトなのも良いです(35mm換算480mm)
角度が少し異なりますが同じようなシーン2(EF400mmF5.6L + EOS7D)
焦点距離が違うのでトリミングで画角をだいたい合わせました。
午後、学美君の水浴びシーン(川が暗くTv:1/500)(EF400mmF5.6L + EOS7D)
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早朝の学美君 ボーグならではの解像感!(BORG 50EDII + 7866(0.66xレデューサー) + AF1.7x + K-r)
50EDII, 77EDは共に止まりモノを高解像度で撮影するのに向いています(35mm換算840mm)。50EDIIは上記組み合わせだと、相当明るいシーンで何とかAF出来ますが、基本的にはMFでしか使えないようです。LVでのAFの精度もイマイチでした。一方、77EDは結構高速でAF可能です。77EDとM57絞りの組み合わせが良さそうです(当面、超望遠のメインにしたいと思っています。紹介は別途機材記事に書きたいと思います)
高精細な写りはちと負けるかもしれませんがEF400mmもなかなかです(EF400mmF5.6L + EOS7D)
EF400mmは流石短焦点Lレンズです。望遠鏡のような中心解像度はありませんが止まりモノ&飛びモノともに対応できるオールラウンドレンズです(35mm換算640mm)
角度が少し異なりますが同じようなシーン1 (BORG 45EDII + トキナー玉抜き + K-r(直焦点AF))
小口径BORGの直焦点、侮れないです。ある程F値が大きいので被写界深度が深いこともあって歩留まりも高いです。また軽量・コンパクトなのも良いです(35mm換算480mm)
角度が少し異なりますが同じようなシーン2(EF400mmF5.6L + EOS7D)
焦点距離が違うのでトリミングで画角をだいたい合わせました。
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